2016年8月14日日曜日

屋根裏へ、その2

それで、久しぶりの大工仕事をすることに。

まずは3階から4階への階段、こいつが階段と呼んでいいものかどうか疑問がある位急勾配、ほとんどはしご。

階段を作り直すといっても、元あった階段を撤去してもう一度階段をかけ直したところで勾配が楽になるわけではないので、

階段on階段、階段の途中から階段をかけると言う荒技に出ることにしました。

しかし、階段を作ったことが1度もないので作り方が全然わからん。

知り合いの大工に聞いたけどちゃんとし過ぎた事しか教えてくれないのでやたらと難しい。

ネット検索したり、その手の本を調べてみたり、調べれば調べるほどちゃんとした難しい作り方しかない、

ここはもう難しいことを考えるより、出たとこ勝負がいいんじゃないだろうか。

おおよその寸法だけ測って板材を買う。

「屋根裏のかくれんぼ」な気分なので艶っぽい木材より仕上げもろくにしてないような荒い材料を選んだ。




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